機器にはタイプがある

GPS

選ぶなら最新機器を

gpa発信機には位置検索タイプと完全自動追跡タイプとがありますが、これは新旧の違いとも言えるものです。位置検索型gps発信機は、場所を確認する際、位置検索ボタンなどを押して場所を割り出す必要があるもの。条件にもよりますが、検索にはだいたい60秒ほどかかるのが一般的です。これに対して完全自動追跡型gps発信機は、場所確認に時間が必要ありません。厳密に言えば衛星との通信や通信網などの条件によって多少の時間差はありますが、対象機器のほぼリアルタイムの現在位置がすぐ分かります。位置検索型gps発信機で同様の機能を実現しようとすると、一定間隔であらかじめ定期的に位置検索を行っておく必要があります。これはスケジュール機能として搭載されていますが、現在の機器ではこれが自動追跡として内部的に行われるようになっているのが一般的です。位置検索タイプの場合、検索結果が出た時には対象機器がすでに移動している場合があります。また、対象機器が移動しているのか停止しているのかを判別するためには、何度も検索して動向を出す必要があり、時間を要するのがネック。場所の特定にも最低2回以上検索を行う必要があるため、リアルタイム性に欠けることと、電池消耗が激しいという特徴があります。通信圏外になると位置情報が履歴に残らないため、現在では完全自動追跡型gps発信機のほうが主流。一度発信機を取り付ければ動向がすべて自動で履歴に残るので、選ぶならやはり最新機器が良いでしょう。